”お客様1人に対して2人のスタッフが対応、最高のサービス”が信条のザ・リッツ・ロンドン。格式が高いイギリスの中でもトップクラスのホテルということもあり、カジノフロア(リッツクラブロンドン)以外でもドレスコードがあるんです^^;
①リッツクラブカジノの特徴:
(出典:The Ritz Club )
入るのも一苦労^^;
・カジノフロアの雰囲気はHPの画像そのまんま
・ドレスコードが厳しい、男性はタキシード、女性はイブニングドレス^^;フォーマルコードは超・厳格です。
・カジノフロアの外でも、最低でもスーツを着用していないと浮いてしまう感じ
・入場するにはリッツクラブの会員にならなくてはいけません
※年間費1,000ポンド+プライベートメンバー登録(1ポンド=約182円)
※承認基準が厳格なので認められない場合もあります
・ただし宿泊者には宿泊期間の会員権が与えられます
・ホスピタリティは最高という評判ですが、人種的差別を受けたという声も^^;
そういえばフランスに住んでいる作家の辻仁成さんも似たようなことをどこかで話していたことがありますね。海外の場合、どこへ行ってもこういうことは多少あるかもしれませんが気にしないようにしましょう^^
②遊び方:
ドレスコードも予算も一級
ザ・リッツ・クラブで楽しめるのはブラックジャック、バカラ、3カードポーカー、ルーレット、プントパンコ。
すごくわかりづらい場所にある、まさに「秘密の扉」なリッツクラブカジノ。
(出典:月に一度の世界スパ&ホテル巡り)
・カジノチップ交換方法などは確認できませんでした
・各カジノゲームのミニマムレート〜マックスレート:
一般エリアのベットは25ユーロ~1000ユーロ
・予算:
一般エリアでベット額が上記のとおりです。タキシードを着用していてしょぼい金額でのゲームってことはあまりないと思いますのでそれ相応の予算が必要かと思います^^;
③コンプ・vip情報:ホストに確認してみてくださいね。
ザ・リッツロンドンには宿泊者に対して運転手付きのロールスロイスサービスが用意されてます。カジノVIP客へのコンプサービスは度肝を抜く内容になっていそうです^^;
高級ということではカジノの中にあるレストランやバーを見ても一目瞭然。バーでこんな高級そうなグラスでコニャックとか、さすがリッツ・ロンドン(^o-)
VIPになったらどんな待遇になるのか体験してみたいですね〜☆
(出典:月に一度の世界スパ&ホテル巡り)
まあイギリスはどこへ行っても何をしてもザ・リッツほどではないですが、結構お金がかかる国です。
例えばヒースロー空港に着いて、The Ritzがある市内まで移動するのにヒーローエクスプレスを利用するんですが、座席をファーストクラスに指定するとたった15分間でなんと日本円で約5,000円(*_*)
無料でWiFiが使えたり座席が広々としていてもちろん清潔でキレイで快適なんだそうですが、一部で”ぼったくりの国”と揶揄(やゆ)されるイギリス。乗り物運賃もお高め設定ですね〜。。
リッツで楽しめるザ・リッツレストランやパームコートの食事は賞をとったことがあるだけになかなかのものですが基本的にイギリスの外食はまずい・高いと言われてます^^;
作りおきしているという噂のロンドンのマックは深夜1時でも混みこみなんだそうですよ(汗)
しかも日本のマックと味が違うそうでまずいらしいですよ(大汗)
(出典:世界のカジノ)
イギリスでカジノや観光を楽しむには予算を多めに、食事する場所もよく考えておいた方がいいかもです。
とかなんとかかんとか言いつつ、1900年代には”秘密倶楽部”と呼ばれていたリッツクラブに一度は訪れてみたいですね(^o-)
④カジノホテルの基本情報;
住所・連絡先など
コンタクト:44-20-7499-1818
URL:http://www.theritzclub.com/
住所:150 Piccadilly, London W1J 9BR, England(ヒースロー国際空港から26㎞)
(出典:Google)
この記事へのコメントはありません。