ネットカジノに興味があるあなたにとって、一番心配なのがゲームに不正・イカサマがないか、ですよね。
そもそもインターネットのギャンブルというだけでものすごく怪しんでしまいますよね^^;
僕もネットカジノを始める前は90%くらい疑ってめちゃくちゃ調べましたし(笑)
確かに日本でもネットカジノが話題になり始めた2000年初期以降、いくつかの悪質なカジノの詐欺行為やトラブル(夜逃げとか…苦笑)によってネットカジノにマイナスなイメージを抱かせてしまったことは事実です。
ですが、もちろんそんな悪徳カジノばかりではありません。
当サイトで紹介しているサイトはどれも実際に僕がプレイした経験のある優良オンラインカジノですし、しっかりゲームの公平性を認定されているカジノもたくさんあります。
RNG-乱数アルゴリズムによる公平性の保証
そもそもネットカジノのゲームプログラムはすべて、RNG(Randam Number Generater)という乱数アルゴリズムが導入され、数値が完全にランダムになるような仕組みで作られています。
これはラスベガスやマカオ、シンガポールといったランドカジノでもすでに導入されているシステムで、イカサマが一切できないように政府によって監視されています。
ただ、そのRNGが本当に正常に機能しているのか、にわかに信じられない方も多いと思います。
そこで次に、RNGの監視システムを解説していきます。
ソフトウェアメーカーもライセンスを取得
ネットカジノはライセンスを取得して運営しているわけですが、ゲームソフトウェアメーカーも同様にライセンスの取得が必要になります。
ソフトウェアメーカーがライセンスを取得する場合、審査はRNGプログラムがTSTやeCOGRAといったRNG専門の第三機関によって審査されていることや、ゲームプログラムのアクセス権限(最高権限者以外禁止)といった組織内部のシステムまでチェックされてしまいます。
また、ゲームにインチキがないことが証明された後も、定期的に検査を受け、結果を公開することもあります。
ジパングカジノなど、優良カジノの中には毎月ペイアウト率を公開している会社もあります。
このように、インターネット上のギャンブルだからこそ、プレイヤーが安心して楽しめるようにゲームの公平性を確認できる仕組みができています。
信頼性の高いゲームソフトウェアメーカー、そしてそれを定期的に監視する第三機関。
ゲームの公平性を知りたい時は、両者を確認してみましょう。
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