チリのロス・アンへレスの町は自然に囲まれた町と言ってもいいかもしれません。この町から100㎞ほどアンデス山脈が連なっています。また、前述したようにLaguna del Laja国立公園にも近い場所で、この国立公園を訪れる人がロス・アンへレスの町に滞在したりもしています。国立公園ではトレッキングやスキーなども楽しめるため、自然を堪能したい人にオススメの綺麗な場所です。
グランカジノ・ロス・アンヘレスはホテル併設ではありません。ですが、カジノの近くにはホテルがありますので滞在場所に困ることはまずありません。
カジノ入場には
カジノの入場は18歳以上、入場料を支払うことになります。入場料は3000ペソとなっています。
ドレスコードに関して記載はありません。ですが、カジノはやはり少し特別な場所という意味合いを持っているので、できれば綺麗な格好をしていくことをオススメします。
18歳以上で入場料をきちんと支払えばカジノには基本的に誰でも入ることができるようになっています。とはいうものの、チリの低所得者層が良く行く娯楽施設という位置づけではありません。もし仮に低所得者の人がカジノに訪れるとしたらめいいっぱい着飾るなどしてカジノに行くはずです。ですから、基本的に汚れた格好やあまりにラフな格好でカジノを訪れるのはオススメしません。
営業時間は、日曜日から木曜日は正午12時から翌朝4時まで、金曜日と土曜日は正午12時から翌朝6時までとなっています。
グランカジノ・ロス・アンヘレスの会員カード
Gran Casino Clubという会員カードがあります。18歳以上で身分証明書を提示し、必要事項を用紙に記入すると会員カードを無料で作ることができます。
このカードには3つのランクがあり、貯めたポイント数に応じてランクがあがっていきます。ただ、カードを持っているだけで得られるメリットがはっきりしないため、作ったほうがいいとお勧めするほどのカードではないかもしれません。
もちろん、このカジノに連日通うのであれば作ったほうがポイントも貯まるのでいいでしょうが、観光で1回立ち寄る程度でしたら作らなくてもいいかもしれません。
カジノゲームの種類
このカジノにはマシーンゲームが約200台設置されています。また、テーブルゲームは10台となっています。テーブルゲームは、ブラックジャック、カリビアンポーカー、ドローポーカー、アメリカンルーレットなどがあります。
カジノに過度な期待は厳禁!?
このカジノに関して、口コミでは雰囲気はいいとあるのですが、カジノのゲームとなるとそれほど評価が高いものはありません。恐らく、カジノ目的で行くのであれば期待はずれになることもあるということでしょう。
カジノで評判が高かったのが、カジノ併設のレストランです。このレストランの食事が美味しいとのことです。ですから、観光にロス・アンへレスを訪れた際に食事を楽しむためにカジノに行くのもいいかもしれません。
食事を楽しんでカジノの雰囲気を味わうだけでもいい時間が過ごせるのではないでしょうか。
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