オンラインカジノをプレイする前は、
様々な不安や疑問を抱いてしまいますよね。
管理人もネガティブなイメージをしっかり(?)持っていました。
そこで、まずはオンラインカジノの基本的な仕組みや構造について、
登録する前にしっかり理解しておきましょう。
■オンラインカジノの基本構造-複数の関係者がいる
オンラインカジノはその運営者がゲームソフトから決済まで
すべてを牛耳っているわけではなく、複数の関係者で成り立っています。
1.オンラインカジノ(サイト)運営者
2.ゲームソフトメーカー(ソフトウェアプロバイダー)
3.決済会社(ペイメントプロバイダー)
つまり、当サイトで紹介している各オンラインカジノは
1.のサイト運営者であり、
ゲームソフトの制作や決済は他の会社に委託しているということです。
ゲームソフトや決済会社のサービスは基本的に同じなので、
各カジノの違いはプロモーションやサポートに現れてきます。
■ライセンスと第三機関はカジノの対抗勢力?
オンラインカジノの歴史でも触れましたが、
過去オンラインカジノ業界で乱発された不正行為や詐欺行為。
これを取り締まる大きな仕組みが
ライセンスと第三機関による監視構造です。
カジノ運営者はまず政府から運営ライセンスを取得するために、
運営者自身の経営能力や資金力を始めとして、
ゲームの不正など様々な厳しい審査を受けています。
ですので、運営上少しでも欠陥がある場合や、
そもそも資金力のない運営者などはパスすることができません。
また、ライセンス取得後の不正チェックには
プライスウォーターハウスクーパーズのような会計監査機関や
IGC、TST、eCOGRAといった団体が定期的に審査を行っています。
これらは基本的にカジノ側が申請して受ける審査ですが、
優良サイトではユーザーからの安全性や信頼感を得るために
わざわざコストを使って審査を依頼し、結果を公表しています。
つまり、ライセンスと第三機関のチェックは、
優良サイトを選ぶ上で非常に重要なポイントになります。
■オンラインカジノ運営企業には上場企業も!?
オンラインカジノでは様々な関連企業がいるわけですが、
本当に安全なカジノを選ぶためには
各分野ごとに企業の信頼性を調べる必要があります。
もちろん、当サイトで紹介しているカジノは、
サイト運営者もゲームソフトメーカーも決済会社も
全く安全なサイトを厳選していますのでご安心ください。
また、当サイトで紹介している中には各国で上場している企業や、
有名スポーツクラブのスポンサーになっている所もあります。
アメーバピグやモバゲーでもカジノゲームが増えてきましたが、
日本の大手企業も国内のカジノ合法化を見越して既に動いています。
ドコモやソフトバンクも密かにオンラインカジノ運営者に出資していますよね。
このようにオンラインカジノは今、
日本でもどんどん信頼性や安全性が高まっていると言えます。
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