オンラインカジノをプレイする時は、誰しもアメリカンドリームを夢見てしまいますよね。
僕もスロットをぶん回している時は常にジャックポットを切望しながら眺めています(笑)
そして、ワイルドジャングルカジノのようにたびたびジャックポットウィナー情報が流れている事実からも、多くの日本人が高額賞金を実際に獲得しているわけです。
あなただって、もちろんそのうちの一人になるかもしれません。
僕も近い未来にはプレイ日記で自慢しているかもしれません(笑)
また、オンラインカジノでは日本のパチ・スロ・競馬と比較して、数百万、数千万レベルの賞金額が頻発するわけですから、そう考えただけでわくわくしてしまいますよね。
ですが、興奮した後には税金という現実が迫ってきます。
そこで今回はあなたがいつでも高額賞金を獲得してもいいよう、オンラインカジノと税金について解説します。
オンラインカジノの利益は確定申告が必要!
今ではラスベガスやシンガポールといったランドカジノでも国家間条約により源泉徴収税はなくなりましたが、オンラインカジノでも賞金はまるごと自分のものになります。
ですが、オンラインカジノの収益は所得となり、一時所得として納税の義務が発生してしまいます。
つまり、確定申告が必要ということです。
これはオンラインカジノに限らず、パチンコや競馬、競艇といったすべてのギャンブルにあてはまります。
次に一時所得の計算方法ですが、一般的に以下の式になります。
総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額(最高50万円)=一時所得の金額
※国税庁公式HPより引用
試しに上記の式に数字を入れてみるとわかりますが、オンラインカジノの利益が50万円以下の場合、特別控除額で相殺されるので一時所得が0以下になります。
つまり、年間50万円以下の利益だった場合は確定申告の必要はありません。
ですが、毎月数万以上を投資して楽しむ方なら、オンラインカジノからの収入が年間50万円を超える可能性は十分あります。
この税金って踏み倒したらまずいの??
パチンコやスロット、競馬といった日本のギャンブルをしていて、勝った人が確定申告をしているなんて聞いたことありませんよね。
実際、彼らは税金を納めていない方が大半です。
「じゃあ、オンラインカジノで勝っても税金を踏み倒しちゃっても何の問題もないのでは?これぞ最強の税金対策だ!!」
そんな淡い感情を抱いてしまう方もいるのかもしれませんが、オンラインカジノは残念ながら(?)踏み倒すことはできません。
理由は明確で、入出金の履歴が残ってしまっているからです。
オンラインカジノはインターネット上でのやり取りのため、カジノ側への入出金の履歴はもちろん、銀行振込でもE-wallet経由でもすべて記録に残ってしまいます。
基本的に現金でのやり取りであるパチンコや競馬と違うのはここで、何かあった時に税務署に簡単にトレースされてしまいます。
ですので、オンラインカジノで大勝した時は気持ちよく税金を支払うようにしましょう。
いずれにしても、税金対策で途方にくれるのは逆に大勝ちしているケースがほとんどですので、あなたが嬉しい悲鳴をあげられることを切に願っております^^
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