あなたもまだ心のどこかでオンラインカジノの安全性や信頼性に関して、不安や疑いの感情を持っているのではないでしょうか?
これはオンラインカジノを経験していなかったり、まだ知識が少ない状態の方だと、オンラインカジノ=インターネット上でできるギャンブルということにマイナスイメージを抱いてしまうケースが多いです。
これはオンラインカジノの歴史上の負の遺産でもありますが、今回は少しでもオンラインカジノが楽しいものだと思っていただくために、現在の安全性や信頼性を紹介したいと思います。
ライセンスや第三機関の監視が徹底されている
現在のオンラインカジノ業界はユーザーの安全を保証すべく、ライセンスや第三機関による監視が徹底されています。
ラスベガスなどランドカジノでの各国の厳重警戒体制からも分かりますが、各国政府はギャンブルに対して非常に厳格な仕組みを整えています。
それは当然、犯罪やトラブルを未然に防ぐことが理由ですが、オンラインカジノでもその方針は同様で、ライセンス発行時以降でも継続的に経営条件やキャッシュフローの開示を要求しています。
また、優良サイトでは第三機関による定期的な審査を受け、ペイアウト率(還元率)を公開しているところもあります。
こういった透明性をしっかりオープンにしてくれるとユーザーも安心してオンラインカジノを楽しもうと思えますよね。
あのソフトバンクやドコモも出資している!
※32レッドカジノはスウォンジーシティのスポンサーにも(2012〜2013)
オンラインカジノは確かに悪質なサイトも存在しますが、優良サイトの運営会社には株式上場していたり、有名プロスポーツクラブのスポンサーになっているなど社会的な認知度や評価が非常に高い企業も多く存在します。
例えば当サイトで紹介している運営会社で上場しているのは…
- ジパングカジノ
- インターカジノ
- ウィリアムヒルカジノ
- 32レッドカジノ
ソフトウェア会社で上場しているのは…
- プレイテック社
- クリプトロジック社
もちろん上場しているから絶対安全、と言うつもりはありませんが、上場のための審査に通過していることを考慮すると、上場によってある程度の信頼性は高まるのではないでしょうか。
ちなみに、日本では知らない人もいない大手企業、ソフトバンクやドコモも実はオンラインカジノ会社に出資しています。
サッカー好きにはお馴染みマンU(マンチェスターユナイテッド)。
ソフトバンクはこのスポンサーであるBetfairに出資していて、23%の株も保有している大株主です。
※かつて稲本も着ています(出典:SPORTING HEROS)
また、NTTドコモは2012年、イタリアのモバイルコンテンツ会社ボンジョルノ(Buongiorno)をTOBで100%子会社化するというニュースも報道されました。
このボンジョルノはオンラインカジノ事業も展開しており、ソフトバンク同様ドコモもモバイルカジノに注目していることが伺えます。
ビジネスに関心がある方なら、孫正義さんの先見性や原則を知った上での意思決定力は日本トップレベルであることがわかると思いますが、そんな孫さんが出資しているという事実からも、オンラインカジノ業界がいかに将来性があるかがわかります。
日本の法律的にどうなの?
詳細は違法性の記事で確認してもらいたいのですが、過去にも日本人で数千万から1億越えの賞金を獲得していますし、メディアにも掲載されています。
2012年にもワイルドジャングルカジノでは日本人男性が億越えの高額賞金を獲得しましたが、週刊新潮でもこのことが掲載されていました。
ここまでメディアにも露出されていたら、普通は摘発されて大きく報道されてもおかしくありませんが、実際は逮捕も摘発も何もありませんでした。
つまり、日本の法律では裁かれない可能性が高い!ということです。
まあ、その代わりと言いますか、この当選者は税金でかなりもっていかれたとは思いますが…(苦笑)
既に世界中で楽しまれているという事実
※ウィリアムヒルは老舗スポーツブックメーカーであり、世界有数のオンラインカジノ会社
上記のように、オンラインカジノは世界ではすでにかなり身近な娯楽・エンターテイメントとして根付いています。
実際サッカーに限らず、スポーツ観戦の時は多くの観客がベットしながら応援していますし、むしろそれが一般的になっています。
欧州であれだけスポーツの応援に熱狂的になれるのはただ好きなだけではなく、こういった要素も含まれているからです。
賭けてるんですから、それは熱くもなりますよね^^(笑)
いまだにオンラインカジノにマイナスイメージを持っているのは世界でも日本人だけなのかもしれませんね。
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