変則ルールのブラックジャックはたくさんありますが、今回紹介するブラックジャックスイッチはハウスエッジが0.17%と激低で、手堅く勝ちたい方には狙い目のカジノゲームと言えます。
一般的なブラックジャックに飽きてしまった方でも、ブラックジャックスイッチはその特殊ルールゆえかなり面白いゲームです。
カジノゲーム好きであればBJスイッチも体験しなきゃもったいないと言えます◎
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ブラックジャックスイッチの遊び方と特殊ルール
ブラックジャックスイッチは最初から2ハンドでプレイします。
画像のように、初めからマルチハンドで展開されていきます。
そして2つのハンドの2枚目のカードを1度だけスイッチ(交換)することができます。
つまり、2ハンドが両方ともショボい組み合わせだったとしても、スイッチすることで一転して強いハンドに様変わり、ということも可能になります。
このように、ブラックジャックスイッチはプレイヤーに圧倒的に有利になるため、その分ハウス側では特殊ルールを設定してハウスエッジを調整しているわけです。
それでは次に採用されている変則ルールを確認していきましょう。
<ブラックジャックスイッチの変則ルール>
・スイッチは1度限り(しなくても良い)
・ブラックジャックの配当は1倍
・ディーラーはソフト17はヒットする
・ディーラーのバーストは23以上
・ディーラーが22の時、プレイヤーはブラックジャック以外は全てプッシュ(引き分け)
・ボーナスベット(サイドベット)することができる
特にブラックジャックに慣れてしまっている方はディーラーのハンドが22の時にプッシュになると戸惑ってしまうかもしれませんが、ブラックジャックスイッチは変則ルール、と頭の片隅に置いておきましょう!
まだまだ勝ちやすいギャンブルには変わりない
ブラックジャックスイッチはその特殊性からハウスエッジが低く、プレイテック社でも以前は0.05%(驚!)と有りえないくらいの数値でした。
しかし、そういったおいしいギャンブルは当然格好の的。
ボーナスハンターやBJスイッチ版のBS表を使用するプレイヤーが多発したことで、今では多くの優良オンラインカジノでブラックジャックスイッチは除外ゲームになっていたり、ハウスエッジも引き上げられてしまいました。
※それでもプレイテック社の0.17%は十分低いですが◎
また、ブラックジャックスイッチにはハンドの役によって配当が出る「ボーナスベット」(サイドベット、スーパーマッチ、etc)もありますが、こちらはペイアウトがあまりよくないのであまりお薦めはできません。
例外として、「なんだか自分ってカードのツキが良いんだよね~♪」というトランプに好かれる体質の方は何度か挑戦してみてもいいかもしれませんね。
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参考:BJスイッチのベーシックストラテジー
BJスイッチでも攻略法を試してみたい、という方も多いはず。
そんなあなたには世界中のカジノプレイヤーが参考にしている攻略サイト「The Wizard of Odds」を参考にしましょう!
The Wizard of Oddsは英語なのが難点ですが、BJスイッチのベーシックストラテジー表も置かれています。
また、期待値の計算方法がよくわからない、面倒くさい、という方の為に「Blackjack Switch calculator」という自動計算ツールも用意してくれいています。
まさに至れり尽くせりの世界的攻略サイトですね。
あなたもツールを利用しながら、戦略的にBJスイッチを楽しんでみてくださいね。
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