ナスカの地上絵、マチュピチュ、クスコで知られるペルー。自然も雄大ですが治安の悪さもかなりのもの。普通の民家でもドアにまで鉄格子が入ってるらしいんですが、そんな国のカジノってどんな感じなんでしょうか。
記事の概要
①JW マリオット ホテル リマ「マジェスティックカジノ」の特徴:
(出典:marriott)
雰囲気など
・比較的治安が良い首都リマのミラフローレス地区にある
・テーブルゲームはドル建てとソル建て(ペルーの通貨)のテーブルがある→ドル建てのテーブルを選べば、わざわざ現地通貨に両替する必要がない!
・メンバーズカード、入場料は不要
・パスポート提示はしなくてよい
・スロットは現地人も遊んでいるが、テーブルゲームはほぼ外国人客
・カジノの規模はヨーロッパ程度
・マカオやラスベガスのような賑やかさはナシ
・お客のマナーはいいのでリラックスしてゲームに集中できる
・ディーラーが強い
・カジノの中では飲食がタダ
②遊び方:
ドレスコードやミニマムベットなど
(1ペルーソル =32.3640716 円)
・カジノチップ交換方法&換金方法:スタッフに確認してくださいね!
・ドレスコード:カジュアルでOK
・各カジノゲームのミニマムレート〜マックスレート
各テーブル、5ドル〜
③コンプ・vip情報:現地で確認してくださいm(__)m
ペルーのカジノで遊ぶ場合には現地通貨に両替しない方がいいみたいです。スペイン語圏で英語も通じませんし、手数料がかなりかかるとのことなのでドル建てのテーブルでプレイした方がよさそうですよ。
で、ですね。ペルーで気をつけなければいけないのはやはり治安。ここJW マリオット ホテル リマ含め、ミラフローレス地区は高級ホテルがひしめきあっていてまるでヨーロッパのリゾート地のような雰囲気。
およそペルーとは思えない場所なんですけど、例えばマリオットホテル以外に宿泊していて、すぐ近くのホテルに泊まってるからと遊んだ後、歩いて戻るのは避けた方がいいかもです。外務省の海外安全情報サイトでは渡航中止勧告が出ている地域があるくらいの国ですから^^;
(出典:MOFA)
カジノがあるミラフローレス地区ではないですけど、日本のNHKの取材班が強盗被害に遭う事件やペルーのすぐお隣、エクアドルでも日本の新婚夫婦が襲われた事件なんかもありました。治安がいいと言われている地区でも危機感はやっぱり持っておいたほうがでいいんじゃないかなって思います。
あ、ちなみにマジェスティックカジノはマリオットホテルの敷地内にあります。出入口はホテルからの入口と通りに面するエントランスの2箇所。ホテルのサービスは質が高いとのことでセキュリティなども問題ナシ。なのでここでは24時間いつでもカジノを楽しんでくださいね。あ、あとですね。バカラをする場合は午後6時からオープンなので注意してくださいね〜♪
④JW マリオット ホテル リマ「マジェスティックカジノ」の基本情報;
住所・連絡先
・電話:51-1-217-7000
・URL: http://www.marriott.com/hotels/hotel-information/travel/limdt-jw-marriott-hotel-lima/
・住所: Malecon De La Reserva 615, Miraflores, Lima, Peru
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