マカオの方が北朝鮮でカジノを出してるらしいです。恐るべし。将軍様の国ではどんなカジノが楽しめるんでしょうか??いざ拝見。
①平壌娯楽場(羊角島ホテル)の特徴:
(出典:ロケットニュース)
雰囲気など
・客層はほとんど中国人
・説明書きや看板はすべて中国語
・ディーラーもすべて中国人、だから会話もすべて中国語。
・カジノの中は当然撮影禁止
②遊び方:
(出典:世界一蹴の旅)
ドレスコードなど
・カジノチップ交換方法&換金方法:カジノ内でユーロ、香港ドル、日本円、人民元、米ドルなどどの国の通貨にでも両替してくれるらしいので、詳しくはスタッフさんに確認してくださいね。※通貨チェックにかなり時間がかかるようです。
・ドレスコード:ラフすぎる格好はNG
・各カジノゲームのミニマムレート〜マックスレート:こちらは確認できませんでした。スタッフに確認してみてくださいね。中国人客が多く、かなりお金を落とすらしいので予算は多めに持っていっておいたほうがいいかもです。
③コンプ・vip情報:確認できませんでしたm(__)m
ホテルの部屋には盗聴器、隠しカメラが設置されているという噂がある羊角島ホテルにあるカジノ「平壌娯楽場」。北朝鮮にカジノがあること自体、驚きだったんですがやっぱり外貨がほしいから容認したんでしょうか?将軍様^^;
オーナーはマカオの方で、ディーラーの中には中国語の他に日本語も片言でしゃべれる
人がいるようです。北朝鮮では反日感情はなく、普通にゲームが楽しめるみたいですよ。ただ、中国人がダントツにお金を使ってくれるのでそちらの方々を特に大事にするみたいですけど。
カジノがある地下1階は地元の方は出入り禁止。マッサージパーラーもあるみたいです。
ちなみに料金は100ドルとのこと。将軍様の懐にどのくらい流れるんでしょうか^^;
北朝鮮へはさっきお話したとおり、アリラン祭のツアーで行く方がほとんどだそうで、ツアーでは金日生の生家の見学が一番最初と規則で決まってるそうです。一応、涙ぐんでおかないといけませんかね^^;
どんな感じか北朝鮮のカジノを体験してみたいって思ったりもしますが、ちょっと足が震えるのでわたしはやめときます〜笑
とかなんとか言いつつ観光産業に力を入れている北朝鮮なんですが、将軍様の気分一つで入国禁止措置が突然とられたりするので困ったもの^^;
旅行業者も大打撃ですからツアーを組みづらくなるのではと危惧されたりしてるみたいですが、お金になることをそうそう簡単に手放したりしないと思われますのでとりあえず北朝鮮ツアー、もし見かけたら怖いもの見たさで参加してみたら一生の思い出になるかも^^
あ、ただもしあなたのご両親が警察官、政府関係者、自衛官、マスコミ関係者の場合、入国許可がおりないかもしれないので確認してみてくださいね〜。あーやっぱり面倒くさい国^^;^^;
④カジノホテルの基本情報;
住所・連絡先
・電話:+850 2 381 2134
・住所:Pyongyang, 朝鮮民主主義人民共和国
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