世界一巨大なカジノ併設のリゾートホテルと言えば、
ザ ベネチアンマカオ
(出典:カーミー)
さすが世界のギャンブラーが憧れるホテルですね。
金閣寺みたいじゃないですか^^;
が、この成金(失礼)っぽい外観の上を行く、
超高級カジノホテルが2016年から順次開業だという情報が!
中国からのVIPが減って落ちこみ気味とは言え、やはり「腐ってもマカオ」。
マカオの大富豪、スティーブン・フン氏が開業するホテルがスゴイんです!
(出典:デヴィの独り言 独断と偏見)
●最上階スイートルーム 一泊1,400万円
世界中のほとんどのカジノでお客に提供されているサービス「コンプ」。
カジノ側が「優良客」と認めたプレーヤーに
またきてほしいがためにサービスしてるシステムです。
コンプの内容は、カジノによりさまざまですが共通するのは
★ 宿泊費、飲食費の無料
★ 賭け金のキャッシュバック
★ VIPルームでのプレイなどの優遇
★ショウチケットの確保や無料サービス
★ホテルやカジノのイベントへの招待などが、主なものとなります。
とても優良なサービスに思えますが、これらを受けるためには、
カジノから上プレイヤーとして、認められなければなりません。(出典:VIPルーム&VIPプレイヤーとは?)
コンプといっても内容がすごすぎますね^^;
上位ハイローラーには、1400万円の部屋かどうかはわかりませんがタダで提供されるのでしょう。。。
そして送迎もこれまたスゴイんです・・・
●1億4千万円のファントムを30台大人買い!
高級車と言えばロールスロイスですね。
今まで3630台生産されてるそうなんですが、
そのうちの1%を占める30台をフンさんがVIP客の送迎用にと注文したらしいです。
で、その中の2台の価格が1億4千万円。
今回注文されたのは真紅のファントム30台。
フン氏が注文したのはロールス・ロイス ファントムの、ホイール・ベースのロングタイプで、装備はオーダーメイドで製造されることになっています。
内装とボディーには金がふんだんに使用され、イギリスの超高級時計メーカー、グラフ・ダイヤモンド社の時計が備え付けられるということです。(出典:カーミー)
ロールスロイス史上はじまって以来の”個人”による注文。
そりゃあロールスロイスのオーナーさんも顔がほころんで仕方ないですね。
(出典:カーミー)
こういうハイローラーのコンプを受けるためには
一晩で何十億とか使わないといけないんでしょうね。
気絶するような途方も無いサービスでも
ちゃんと計算して損しないようにしてるらしいですから^^;
―そこまで無料にして、カジノの経営に影響はないのですか?
「VIP顧客の方々はギャンブルでお金を落としてくれますので、カジノ側がこのような無料サービスをしても何の問題もありません。
カジノ側は、長期的なスパンでいくら儲けられるかを計算して、何を無料にするか決めています。
しっかり統計をとり、想定売り上げの何%までをコンプとして使うと決まっているため、その上限を超えることはありません。」
(出典:ゆかしメディア)
ティッシュ王子が本の中で
”2晩くらい寝ないでバカラしてた”って書いてました。
どんな空気の中、ベットしてるんだろう。。。
(出典:カジノVIPルーム旅行まとめブログ)
後学のため?一度見学してみたい♪
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