アメリカンドリーム・・・
とまではいかないにしても(^o-)
(出典:ジェシカのブログ)
アメリカのカジノで勝った場合、
頭に浮かぶのは税金のこと。
(出典:お金中毒!!)
課税義務ってあるのかどうか?
ごまかせるのか?(笑)
日本で納税するのか、アメリカで支払って帰らなきゃいけないのか?
不安は取り払っておきたいですよね^^
ということで、アメリカのカジノで勝った場合発生する
税金のアレコレ、、、
心配は今すぐ解消しておきましょう♪
●「ドゥー・ユー・ハブ・アイティナンバー?」
アメリカでたとえばスロットで勝って、
税金が発生するのは
あなたが1,000ドル以上出した場合。
通常、スロットで少々勝った場合には・・・
普段ならクレジットに加算されて「CASH OUT」ボタンを押せばレシートが発行されて、その紙を専用マシンに入れれば現金が出てくるというシステム。だが、ボタンを押しても何も反応せず、「従業員を呼んでください」という表示が出た。
(出典:日刊SPA!)
従業員に画面を見せると・・・
「オー! ジャックポット!! コングラッチュレーション」と快哉を叫んだあと、
「ドゥー・ユー・ハブ・アイティナンバー?」と続けてくる。「アイティナンバー?」と聞き返すと、ペラペラと英語でまくしたててくる
(出典:日刊SPA!)
はて・・・
アイティナンバーとはなんぞや?
アイティナンバー ✖
アイティン(ITIN)ナンバー ◎
アイティンナンバーというのは【個人納税者番号】のこと^^
この番号を持っていれば、アメリカに税金を払う必要はない。日本で申告しろ」ということ。アメリカと日本は租税協定を結んでいるため、「カジノで勝った」という情報は日本の税務署に送られる。日本では一時所得扱いになるので、申告しなければもちろん脱税となるのだ。
(出典:日刊SPA!)
脱税はまずいですよね・・・^^;^^;^^;
ということで、アイティンナンバーをゲット!
帰国してから納税という運びになるんですが
もしこれが帰りの空港での出来事なら・・・?
たとえば帰りの空港においてあるスロットマシンで1000ドル以上の当たりを引いても、ITINナンバーを新しく申請、発行する時間はなく、税金の30%がガッチリと引かれてしまうということ。
たいていのラスベガスのカジノのキャッシャーでは、いつでも申請を受け付けているので、来たるべく大当たりに備えて、旅行の序盤に取得しておくのがベストのようだ。
(出典:日刊SPA!)
着いたらすぐに申請しておいた方がいいってことですねー^^
あ、でも、テーブルゲームも同じ感じなんですかね??
(出典:pusan.navi)
カジノのテーブルゲームで勝った場合、その捕捉は困難であり、キチンと申告する方は稀なのが現状です。 いずれにしろ勝ち越して帰国する場合は、必ずカジノ発行の証明書を貰って下さい。(アメリカからの出国の際に、現金の源泉証明となります)
この書類は日本国の税務当局へ送られますので、数百万円に相当する金額だと、
税務署から問い合わせがあるかも知れません。
(出典:世界のカジノ)
と、問い合わせ・・・・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
- (出典:日本国内でのポーカー大会の賞金について)
カジノを楽しんだ国で所得税に相当する税金を払っている場合には、外国税額控除が適用されます。つまり、現地で税金を引かれますが、外国税額控除の適用を受けることで日本での納税額は少なくなるんですね!
その際に支出した旅行代金等は「必要経費」として控除が認められます。
特にカジノで高額な賞金を手にした際は現金ではなく小切手を発行されることになるので、日本国内の銀行を通すため、税務署に見つかる可能性が高いです。
(出典:カジノパレード)
どうあがいても見つかるということですね^^;
なので正直に申告をm(__)m
申告の目安の金額は日本円で50万円からだそうです。
後で面倒なことになってはいけませんから
税理士さんなどに相談すると間違いないと思います^^
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