ラスベガスのカジノで超VIPが受ける待遇は文字通り「夢心地」。
叶わない願いは無い、
ハイローラーのためのコンプシステムとは・・・
(出典:Shoes & Salons)
●”最高の客”へのもてなし方
たとえばラスベガスだと
カジノ全体の売り上げの6割をハイローラーたちが落としているそうです。
ちなみにVIP客の割合は全体の2割。
1分間に100万円を賭けるようなお客たちによってカジノは支えられてる訳ですから
そりゃあ、無限といっても過言じゃないサービスして当たり前ですね^^;
―VIP専用ルームはどんな特徴がありますか?
「ラスベガスのホテルでは、一番良い部屋は高層階ではなく中2階にあるのが普通です。
一般客が立ち入れないフロアになっていて、ゴルフの練習のできるスペースがあったり、ジャグジーやプールがあったりします。
でも、お客様の中にはホテルに部屋があるのに、スーツケースを預けることもなくカジノに行って、
部屋に一歩も入ることなく帰っていく人もいらっしゃいます。」(出典:ゆかしメディア)
(出典:KEN PENT)
ナイトショーチケット (それも特等席)、ペントハウススイートルーム、
食事のルームサービス、ウェルカムワイン、SPA、
空港とホテル間のリムジン無料送迎、ラスベガス無料往復航空券、
専用小型ジェット機を利用した自宅からそのホテルまでの送迎 ( アメリカ国内の場合。海外在住者の場合はファーストクラス航空券の進呈) など、
さまざまなコンプが用意されている。ようするに上位クラスのハイローラーは、何をやっても全部タダ というわけだ。
(出典:ミスターベガスのラスベガス大全)
羨ましいですね。
こんなVIPだったらウエイトレスでもいいからやってみたいですよ。
ティッシュの人よりエグい大富豪、ケリー・パッカー
ロンドンのカジノに3週間ほど入り浸り、2800万豪ドル(約25億円)負けた。
その一方で、米MGMでは、3300万豪ドル(約30億円)勝っている。
カジノ歴は40年、ウエイトレスへのチップだけで日本円にして数億円になるのではないか、と言われている。
(出典:ゆかしメディア)
でも・・・
ハイローラーってお金に余裕がある訳ですから^^;
そんなコンプサービスに釣られてラスベガスくんだりまで遊びに行く訳ではないですよね・・・?
(出典:豪華絢爛!ラスベガスの風景)
●ギャンブルは”心理的商品”
数百億の借金を作って逮捕されたティッシュの国の王子様が本に書いてましたが
空港のゲートを出たら黒光りするロールスロイスが出迎えてくれている様子は
毎回嬉しかったと。
東大生の頃から1千万円もするBMWに乗ってる資産家のボンボンでも
嬉しいんですね、ロールスロイス。
名誉欲をくすぐられたいんですね^^;
(出典:gooニュース)
またギャンブルをする人は口を揃えたように言いますが、、、
ドキドキして、カーっとなって、
次の手は負けると感覚的にわかっていても手が止まらない、
たった30分間で億単位のお金を失ってしまっても
堕ちていく自分にまた興奮する・・・
高揚感、快感を得たくて通い続けるんですね。
カジノ独特の快感。
一度味わったらやめられないって訳ですか。
超VIPともなると、
ローンを通さなくても(笑)サイン一つで億単位のチップを貸してもらえるそうです。
そして巨額の賭け金を全部失ってしまっても
また遊びに来れるって・・・^^;
そりゃあ、市場に出回らないVIPルームに泊まらせてくれるはず。
ワガママ全部叶えてくれるはず。
一度でいいからVIP体験してみたい♪
この記事へのコメントはありません。