サムライ・カシワギは全身二十数カ所を刺され、えぐられ、ちょん切られた死体となって発見された。
65歳の教養も分別もわきまえた狛江市長は、辞任を発表した記者会見場からそのまま遁走(とんそう)した。
(出典:賭ける ゆえに我あり 森巣 博氏著)
怖すぎる冒頭ですが、これ、実際に日本で起きたこと^^;
アングラカジノにも出入りしていたみたいですね、このお二人。ゾクゾクするなんとも言えない興奮とスリルを味わいたくて行っちゃう人、多いみたいですけど。。。
国内では違法。
危険と背中合わせのアングラカジノ、場所がわかったらのぞいてみたいですか・・・?
(出典:日刊SPA!)
●目印で一目瞭然
アングラカジノがどこにあるかってネットで検索してみると、東京だったら池袋、新宿、あと横浜、札幌、名古屋、大阪ってズラズラズラ~って出てきますよね。
実は・・・
別に大きな都市じゃなくても日本 全国、地方でもどこにでもアングラカジノってあるんだそうです^^;
繁華街のちょっと裏通りあたりに”目印”が出てるそうですよ。
お店はほとんどの場合、駅の周辺にあります。
どこかのデパートのように、必ずといっていいほど駅前のにぎやかな中にあります。
「CASINO」という文字や、「アミューズメントカジノ」というような 文字を探して、集合ビルの看板を見て歩くと、
ちょっとした街には、必ずといっていいほど、見つかるものです。もしも、看板を持ったおじさんがいたら、おじさんに声をかけて、場所を聞いてみましょう。サービス券をもらえる場合もあります。
アミューズメントカジノと銘打っているカジノの、ほぼ100%が実際にはギャンブル場です。
お店の人が、「うちは、換金はしていません」と言っても、必ずと言っていいほど、実はやっています。
(出典:Whats アングラカジノ)
なんだ、別に珍しくもなんともないんですね。
ただし、常にリスクはありますよね。
●「動くな!そのまま!」
アングラカジノは違法なだけに”逮捕”と背中合わせです。長期間にわたって潜入捜査し、入り口を爆破して警官がなだれ込んでの逮捕劇もありました。
”アミューズメントカジノ”が実は裏カジノだと警察は百も承知。”今日も勝てる予感”でウキウキのあなたがいつなんどき、犯罪者になってしまうかは警察のさじ加減ひとつのようです^^;
仮に警察に踏み込まれないにしても、冒頭の資産家のように数百億が返せなくなって消されてしまってはシャレになりません。
裏社会にちょっと詳しい経営者の友人に聞いたんですが、闇金ウシジマくんみたいな出来事、ふつうにあるらしいですよ。
(出典:ヨタ話しようぜ!)
お金が返せなくなったり裏切ったりすると、、、
男性だったら、奴隷船のようなマグロ漁船に売り飛ばされたり女性だったらいちばんお金になる風俗。
業界用語で「沈める」っていうらしいです^^;
50代だって安心できない、全然、OKらしいです(大汗)
しかもクスリ漬けにされて逃げなくなるとかなんとかかんとか。
(出典:キサのFF14日記)
だから、自宅や職場の休憩時間にスマホやPCでひっそり、こっそりオンラインカジノ。
2012年、約1億2,700万のジャックポットを当て、雑誌にも取り上げられたのに逮捕されていない日本人男性。
アングラと違って家族にも迷惑かけないですし、時にはうれしい”臨時収入”を稼げることもありますし、、、
(出典:カジノ オンライン)
”確実に刻む”っていい言葉じゃありません???
本業がギャンブラーの作家、森巣 博さんいわく、”弱い人間”のほうがギャンブラーとして生き残れるそうですよ。
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