スナイパー通りはもちろんのこと、あらゆる場所に銃撃戦の跡がうかがえるサラエボの街。復興が進んで美味しいチェヴァプチチ(ケバブ)を食べさせてくれるオープンカフェやカジノなど人々が笑顔になる場所が増えてきてるみたいですね。
記事の概要
①Coloseumu Club(コロッセム クラブ)の特徴:
雰囲気など
(出典:Google)
・スナイパー通りの東側にある
・24時間営業(テーブルゲームは14時〜翌5時)
・中はドーナツ状になっていて広く感じるらしい
・暗めの照明で居心地は悪くないそう
②遊び方:
ドレスコードなど
(1ユーロ=127.451313 円)
・カジノチップ交換方法&換金方法:スタッフに確認してくださいね!
・ドレスコード:カジュアル
・各カジノゲームのミニマムレート〜マックスレート
ベットは0.01ユーロから最大500ユーロまで。
◇ブラックジャック(3台) 2ユーロ〜
◇ルーレット(2台) 1ユーロ〜
他にポーカー系のテーブルゲームなどがあるそうですよ^^
③コンプ・vip情報:確認できませんでしたm(__)m
サラエボで楽しくカジノができる日はまだまだ先!?
(出典:ギャザリー)
写真を見るだけでなんともいえない気持ちになってしまうサラエボの街。動いているものはすべて標的にされたスナイパー通りなど言葉もありません。
時が経つに連れて復興が進んでいるサラエボですが、まだまだ人々に笑顔は戻りきっていないみたいです。それはそうですよね。とてもひどい紛争があって信じられないくらいの犠牲があったのですから(T_T)
実際、サラエボに行ったらカジノなんて気分になれないかも^^;
普通の民家の壁が銃撃の跡だらけだそうなので。ぽつんと一軒だけ離れてるような家でも穴だらけだそうですよ(T_T)
内戦が集結して20年。
早くみんなの顔に本物の笑顔が戻りますように。
忘れちゃいけないことですけど、でもそれでも前を向いて生きていかないとですね。
あ、サラエボに行ったらチェヴァプチチっていうケバブを食べてみてくださいね〜!
ほんとに美味しいらしいです^^
気になる治安は・・
でもやっぱり安全には欠ける国なので十分に気をつけて!
まだまだ傷の癒えないサラエボなんですが、治安もやっぱり良くないみたいです。外務省の危険情報を確認したところ、”特別な注意が必要”なレベルでした。
朝や昼間の時間帯でも日本人の旅行者が睡眠薬を飲まされて眠っている間に強盗被害に遇ったり、路上強盗に遭ったりすることが起きてるみたいです。。あ、あと爆弾事件なんかも(滝汗)
ブエノスアイレスなんかの方がよっぽどヤバイよーなんて声もあるようですが、もしサラエボを訪れるのでしたら十分な注意が必要ですね。
追伸m(__)m
コロッセム クラブのHPなどは見当たりませんでした。もしサラエボを訪れた際にはスナイパー通りの近くを探してみてくださいね!
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