「オーストラリアは治安がいい^^」
・・・ってそれはちょっと楽観し過ぎ^^;
(出典:find-travel)
確かに重犯罪に巻き込まれる可能性は低いです。
でも気をつけておかないと
詐欺、置き引き、スリ、恐喝、ドラッグ、クレジットカードの盗難、レイプ・・・
ひとごとだと思っていたことが
あなた自身にふりかかる・・・
「まさか!」な事態を避けるためにも
最低限の危険情報はチェックしておきましょう^^
ではなるべく近寄らないほうがいい危険区域をご紹介していきますね。
記事の概要
ここはヤバい!シドニーマップ
(出典:トラベルコちゃん)
上記番号を振ってる地区の詳細です↓ ↓
①ジョージストリート南側
(出典:オーストラリア・ニュージーランド留学協会)
地元オージーでさえも、この通りで真昼間にいきなり殴られて、財布を盗られそうになったという話を聞いたこともあり、昼間でも注意が必要。
(出典:トラベルコちゃん)
普通に歩いてて殴られるなんてひぃぃ^^;
②ダーリングハーバー南側
(出典:sydney.navi)
夜間に女性だけでウロウロしない
夜間のレイプや暴力事件があり、女性だけで歩くのは危険。(出典:トラベルコちゃん)
ショッピングモールやレストランなどが集中するダーリングハーバー。
中華街などから港を横切ってホテルに帰る・・・なんてやってると
恐喝、スリなどたちまち餌食にされてしまうそうなので
もったいなくてもタクシーでm(__)m
③シドニー国際空港
(出典:sydney.navi)
「シドニーだ!♪」
とキョロキョロしたり
飛行機からやっと降りたとぼーっとしているとスリ、置き引きに遭うので注意です。
④オックスフォードストリート
ゲイ・レズのパレード期間の様子
暴力事件が増加し、喧嘩などに巻き込まれるケースも多い。
夜間は必ずタクシー利用で!
(出典:トラベルコちゃん)
ぼーっと見てたらやばそうですね。。。
⑤ダーリングハーストロード
(出典:あきおの旅日記)
深夜遅くまでやっているバーが並び、
夜間は、酔っ払いやドラッグ中毒者がうろうろしていることも。
(出典:トラベルコちゃん)
昼間も怪しげな雰囲気が漂ってますねー^^;
⑥セントラル駅周辺
雰囲気良さそうなのに(T_T)
(出典:sydney.navi)
シドニー警察も、このエリアを犯罪ホットスポットとして監視を強化している。
(出典:トラベルコちゃん)
⑦ボンダイビーチ
毎年、そういえばニュースが出てますね。サメの事故
リップと言われる強い逆流潮、急に深くなっている場所が多く、若者でも長時間フライトの後に海で心臓発作を起こす人が少なくありません。また、年に数人はサメによる致死的な事故がおこっています。
(出典:シドニーで失敗しないための生活術)
⑧南半球・超最凶地区・キングクロス
(出典:ニコニコ静画)
(出典:留学という名のモラトリウム)
シドニーで最も犯罪が多発しており、凶悪事件も頻発している。最も多いのは、ひったくり、スリ、置き引きなどだが、暴力事件も多く、過去には殺人事件も。夜間はとくに注意が必要だが、昼間でもスリや置き引き被害が多いので、注意するにこしたことはない。夜間は表通りのみを歩くこと。
(出典:sydney.navi)
南半球きっての歓楽街、キングクロス。
楽しそうですけど酔っぱらい同士の喧嘩も多い。
日本とはレベルが違うようです^^;
基本的には明るくてやさしいと言われているオージーですが
暴力的って話もたまに耳にしますしね^^;
もし何かあったらここへ連絡を。
夜間休日でも対応してくれるそうですよ。
☆在シドニー日本国総領事館代表番号
02-9250-1000
(注:窓口が開いている時間は9時30分-12時30分、14時-16時30分)
これを見たらやっぱり気が引き締まりますね^^;
(出典:MOFA 外務省海外安全ホームページ)
日本人に人気があって
過ごしやすそうなシドニーですが
どこにいてもたとえ昼間でも緊張感は持っていたいものですね^^
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