ぼったくり・・・あいたくないですよね^^;
(出典:これが新しいぼったくりキャバクラの手口)
でも、フィリピンで絶賛、横行中^^;^^;
マニラのタクシーは選択ミスしてしまうと確実にぼったくられます!
ですので、安全・スムーズ・なるべく安く!
目的地に着くために安全なタクシーの見分け方、頭に入れといてくださいね^^
●相場なんて知らないし!
フィリピンのタクシーは何種類か存在してます。
☆その1 『クーポンタクシー』
◇一定料金で乗れる(所定のエリア内に限る)
◇若干、割高
◇料金のトラブルがなく安全
◇エアコン設備あり
◇故意に遠回りされない、ぼったくりの心配ナシ
◆乗り方は?
クーポンタクシーのカウンターへ行く
↓
行き先一覧があるので、それを見て受付のお姉さんに行き先を伝える
↓
ナンバープレートが記載されているチケットを渡されるので、その車を探す
↓
乗車して行き先を伝える
↓
到着したら支払い♪
☆その2 『イエロータクシー』
(出典:フレンドシップ)
◇認可を受けている
◇料金はメーター制
◇やや割高(初乗り運賃は60ペソ(以降300mにつき4ペソ ※1ペソは約3円 2015年10月現在)
☆その3 『レギュラータクシー』
(出典:アジア志航)
◇認可を受けている(車体に社名が入っている車の場合)
◇メーター制
◇イエロータクシーより割安だが質が落ちる
◇初乗り運賃は30ペソ(以降250mごとに3.5ペソ)
だからといって安心はできないマニラのタクシー(゚A゚;)ゴクリ
認可を受けているタクシーでもトラブルが起きているとの報告があります。
安いタクシーに乗りたいのは山々ですが、割高といっても5~6キロで2千円は超えません。
(出典:ふみのめ^^)
車体に社名が入っているタクシーをおすすめいたしますm(_ _)m
「その通り!!!!!!!!!」
もう何が何でも危険な目に遭いたくない!という方は現地の旅行会社に頼んだり・・・
(出典:フレンドシップ)
老舗らしいですよ。
有名どころのココにお願いするとか・・・
LINEで24時間受付中♪
(出典:H.I.S.マニラ支店)
こんな声もありますから↓↓
心配性な人にはちゃんとしたところにお願いすることをおすすめします(^_-)-☆
フィリピンの人たちはみんなフレンドリーだが、タクシーの運転手だけは別人格。
運賃メーターを使わない、態度がふてぶてしい、渋滞になれば舌打ちする、降りる際にはチップを要求され、
つり銭はチップ代わりと返さない……。
(出典:ナビ・マニラ)
「えー、でも・・・」
(出典:かんづめ記録所)
・・・という方は(^_-)-☆
●自力で目的地に着く方法
マニラのニノイ・アキノ国際空港に着いたら、2階の出国口に移動してください。
(出典:でじねこ.com)
左手のAカウンターに出口があるそうです。
(出典:でじねこ.com)
ここにいるとメーター制のタクシーを割り当ててくれるそうですよ^^
(出典:でじねこ.com)
で、無事にタクシーに乗り込んだら・・・
ドアは自分で閉めてロックする
↓
↓
↓
メーター制タクシーに乗る前の確認
Please use meter,OK?
Can you turn the meter on? (いずれも「メーターを使ってくれますか?」)
行き先を伝えるDo you know ●地名●? (●地名●を知っていますか?=●地名●に行けますか)
Could you take me to ‘●●’ on ■■Street please? (■■通りにある●●へ行ってもらえますか)※単純に行き先が伝わればOK。「●●,please」でもたいてい通じます。
※経験上では、わざわざ丁寧にPlease go to xxxx なんて言わなくてもOK。かえって英語がつたない運転手の混乱を招くこともあるので、発音があやしいなと思えば行き先を単語レベル(たとえばInternational Airport)で伝えるだけで充分だと思います。
(出典:フィリピンラボ)
できれば!あなどられないようにマニラに住んでいる日本人のフリをする
↓
タクシードライバーだから地理に詳しいとは限らないのでナビをする
そして無事に目的地に着いたら支払いです^^
チップは10%くらい。
ドライバーの多くはお釣り用の小銭を持っていないそうなので、なるべく小銭を用意しておいたほうがいいみたいですよ^^
旅行ジャーナリストの大川原 明さんの現地ルポが参考になるかも!
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