日本人でルーレットを知らない方はいない。
おそらく日本でもそれ程メジャーなカジノゲームですよね。
ルールもシンプルで誰でも手軽に楽しめますし、
ベット額が最高36倍にも跳ね上がることもルーレットの魅力です。
そんな刺激たっぷりのルーレットですが、魅力を知るには歴史から。
今回は実際にプレイする前に‘カジノの女王’とも称される
超人気ゲームの300年以上の歴史を紐解いていきます。
あなたの知らないルーレットの魅力を見つけることができるかも!?
記事の概要
元々はアメリカンスタイルだった!?
ルーレットの原型となるゲーム「ホカ(Hoca)」は17世紀には既に存在していて、
フランス絶対王政期のルイ14世も熱中していたという記録もあります。
貴族最盛の時代に、いったいどれほどの金額が賭けられていたのでしょうか。。
また、17世紀中頃からフランスを起点にヨーロッパ各国に伝わっていき
名称もホカ(Hoca)⇒E-O(イーオー)⇒ブール⇒ルーレットと変わっていきました。
ちなみに、ルーレットはフランス語で「小さな輪」という意味ですが、
この名称がつけられたのは19世紀初頭になってからです。
また、今でも私たちがベットするときにチップを置くレイアウトのデザインは
フランスの有名な哲学者「ブレーズ・パスカル」が考案したとも言われています。
もしかしたらルーレットに興じながら「人間は考える葦である」という名言を残したのかもしれませんね。
そんな歴史を持つルーレットですが、
実は当時は「0」と「00」があるアメリカンスタイルが主流でした。
1841年にドイツでカジノ経営をしていたブラン兄弟によって
「0」のみのヨーロピアンタイプのレイアウトが考案され、
それ以降ヨーロピアンスタイルが大人気となり普及していきました。
ホイールの数字が1つ増えるだけで控除率が2倍開きますから、
37区分のヨーロピアンタイプを考案したブラン兄弟はとても偉大に感じますよね。
貴族もハマる、ルーレットの魅力とは?
ルーレットは過去300年の歴史の中で、
王侯貴族の代表格のルイ14世やパスカルといった思想家をも魅了してきたわけですが、
改めてルーレットの魅力とは一体なんだったのでしょうか?
1つにはやはり「ロマンを感じられること」も大きな要因だったのではないでしょうか。
最近ではyoutubeでも「ルーレットに全財産を賭けた男」という動画が話題になっていましたが、
賭け方次第ではイチかバチかの大勝負に興じることも可能ですし、
高額のストレートベットで36倍の高額配当を狙い撃ちした時の、
あの玉の行方を見守っている時のドキドキ感は他では味わうことはできません。
確率的には低いはずなのに「12連続赤」なんていう出目も頻繁に体験する。
そんな数学的観点からは計れない摩訶不思議さもルーレットの特徴ですよね。
あなたもルーレットに興じながら、
ロマンのある賭け方をしてみてはいかがでしょうか?
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